ウエディング

ストーリー

幸せに満ちた美しい白鳥のチャペル

「アルバート邸」の中でも、最も静かな場所にそっと建てられた小さな教会「セント・レイク」。赤白の英国産レンガに木造りのシンプルな教会は、とても清楚で愛らしく、またの呼び名を「白鳥の教会」と言います。

仲睦まじい夫婦の白鳥と、3羽の子供たち。家族愛への祈りが捧げられた「白鳥の家族」を描いた、大理石のモザイク壁画がむかえるエントランス。白い英国レンガと白いライムストーンの自然石がやわらかな光を宿してすべてを温かく包み込む、真白な教会という印象です。ガーデンを渡る風が四季の花の香りをはこぶ、真っ白な礼拝堂で。小鳥のさえずりを聞きながら、太陽の光の祝福を感じて幸せをかみしめます。美しい幸せに満ちた白いチャペルには、誰でもひきつけられることでしょう。

忘れられない祝福の思い出

睦み合う白鳥の夫婦の壁画を掲げた聖壇に向かって、まっすぐに伸びたヴィクトリアンタイルのバージンロードは、珍しい英国ヴィクトリア時代のデザインです。高い天井につけられたドーム型ステンドグラスはとてもシンプルですが、英国製の珍しいものです。英国の教会で実際に使われていたアンティークチェア、ベンチシートなど、趣きのある聖具が重厚な雰囲気をそえています。

ここで行われるウエディングセレモニーは、静かな安らぎと温かさに満ちていて、参列者の祝福をとても身近に感じます。ピアノとヴァイオリン、コーラスがかもしだす美しい三重奏は、誰にとっても忘れられない思い出になることでしょう。

笑顔がほどけるフラワーシャワーは、すべてを清めて幸福を呼ぶ、と英国に伝えられるバラの花びらの祝福で。イングリッシュガーデンの大きな木々が2人を見守り、優しく木陰を落とすことでしょう。

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