アルバート邸ブログをご覧の皆様、こんにちは。
まずは、今年の春シーズンもたくさんの方のウェディングをお手伝いさせて頂けましたこと、
ご新郎様、ご新婦様またご両家様に深く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
このアルバート邸でご一緒させて頂くご結婚式が増えれば増えるほど、
ほんとうにご結婚式のお気持ちは皆様さまざまで、
同じご結婚式はないと、良い意味で心に刻まれる2016年の春でした。
1組ご紹介いたしますね。
2016年5月28日に挙式をされたAyumuさんとIkumiさん。
初めてお会いしたのは、2015年5月17日。
お会いした時から、お二人の世界観と挙式スタイルはオリジナル。
「一生に一回だから、今まで誰もしたことのない結婚式をしたい!」
アルバート邸の教会、セント・レイク・チャペルではどんな挙式ができますか?
挙式もオリジナル人前式。
今まで、こんな人いましたか?
って。
まだ全てが出来上がっていた訳ではないので、可能性からのスタートでした。
ご招待状の準備前にお二人からご相談頂いたテーマは…
「 裁判 」
結婚式と裁判…未知の領域です
正直、否のイメージを持たれやすい言葉に悩みました。
そこで、ご両家様とご親族様へは、ネタばれしない程度にお話しを通してO.K.だったら、
ぜひ!としたことを懐かしく思います。
きっと、ゲストの方々へはご招待状同封のオリジナルカードから、すでにその雰囲気を楽しんで頂けたかと。
月日は流れ・・・
準備は着々と・・・
挙式はお二人作オリジナル台本、司式、ピアニスト、音響スタッフとリハーサル・・・
台本の手直し・・・再リハーサル・・・
・・・そして、迎えたご結婚式当日…
しっかりと準備をしてきても、やっぱり不安と緊張はあるかと...
ご新郎様、いつもの笑顔でした!
お支度も整い、お披露目のお時間です。
さて、ここまでは...。
ここからが、お二人の世界観たっぷりの挙式...
Ayumu & Ikumi Original Wedding!
「 森の裁判 TRIAL OF FOREST WEDDING 」
・・・新郎が新婦を愛しすぎてしまった罪・・・
開廷と参りましょう!!
本日のご紹介はここまで。
この続きは、また後ほど。
ぜひ、ご新郎様入場で”どよめき”の起きた挙式をお楽しみに。
HOUSE of ALBERT
Planner N.Honma