みなさま、こんにちは。
いつもありがとうございます。

2015年からアルバート邸＆ジョージアンハウスで
TIFFANYのWEDDING　GIFTを扱うことになりました。
今日はその話題です

そういえばTIFFANYのテーブルマナーの本があったな。。。とふと気になり
TIFANNYのウエディングマナーレッスンのBOOKを購入いたしました。
箱からして夢がありますね

その中でふと目についたお話し。
TIFFANY　BLUE　～TIFFANYの箱がブルーな訳～
いままで気にしたことが無かったのですが
あの心引かれるTIFFANY BLUE、
“春を告げるコマドリの卵”がインスピレーションの源のひとつとのこと。

赤い胸をしたかわいい姿のこの小鳥の卵は、大変に美しい 神秘的な青色をしています。
世にも美しい小鳥の卵
その美しい卵の色は色名図鑑にもひとつの色として記載されており、
「ロビンズ・エッグ・ブルー」と呼ばれているそうです。

コマドリは”純粋”や”真実”また”富む”を象徴する小鳥。
ヨー ロッパで最も親しまれている小鳥であり、
キリスト教図像によく描かれます。

イギリスで一番愛され国民に国鳥とまで語られるロビンズ（ヨーロッパコマドリ）。
そしてピーターラビットの絵本にも。

華やかな美のヴィジョンを持った
創業者のチャールズ・ルイス・ティファニー氏。
「 ティファニーの品々はどれも気高くあらねばならない」という理念に合うとして定めたこのティファニーブルー。

私の中でTIFFANYはNEW YORKを象徴するイメージでしたが、
気品ある上品なTIFFANY　BLUEが、自然に英国に繋がって
なんだか納得してしまいました。

TIFFANYを通じてもう少し掘り下げた知識を得たら
また後ほどみなさまにご案内しますね

M　Hagiwara