みなさま、こんにちは～。

アルバート邸では、６月３０日（日）に　【幸せのジューンブライドフェア】　を行います。

ウェディングドレスの展示＆セレモニー上映もありますので、

結婚式をお考えのカップル様、ご見学お待ちしております♪

 

そこで、改めてジューンブライド（june bride）について！

そのまま直訳で、６月の花嫁ですが・・・

” ６月に結婚した花嫁は幸せになれる “　というヨーロッパの言い伝えからきていまして、

結婚・出産を司る女神 「Juno」　から由来しているそうです。（様々な説がありますが・・・）

女神 「Juno」　が守護する月が６月であることから、６月に結婚式を挙げると女神の加護を受けて幸せになれると言われています。

また、ヨーロッパの６月は雨も少なく、気候も適しているそう。

日本にもその言い伝えが広まり・・・現在も憧れとなっています♪

ただ、日本だと気になるのは、　「梅雨」　ですよね。

お打合せをしていても、みなさまやはり当日のお天気を気にしておられます。

天気に関しては、もう願うのみ！！！

そこで、雨についてのジンクスは？？と思い調べてみたら・・・

ありました！！

イタリア語では、“Sposa bagnata, sposa fortunata”　

「雨に濡れた花嫁は幸せになる」ということわざです。

雨は神様のいる天と私たちの住む地上をつなぐ唯一のもの

天使が雨にのって舞い降りてくるそうです。

だから、

“結婚式で雨が降った花嫁は一生幸せに暮らす”　　という言い伝えだそうです。

ロマンティックで素敵ですね♪

なんだか安心します！

６月にかかわらず、挙式当日雨がふってしまった時は、ぜひこの言い伝えを思い出してみて下さい。

きっと幸せな気持ちになるはずです♪

 

アルバート邸の教会前は、爽やかなブルー＆ホワイトの紫陽花に彩られておりますよ～♪

今年の紫陽花は、昨年より少し色が深いような気がします。気のせいでしょうか・・・？？

毎年同じ場所に咲くのに、どんな色や、咲き方をするのか・・・お花は楽しみがいっぱいですね♪

また紫陽花は雨がよく似合います。雨が逆にラッキーなくらいかも？？

 

ジューンブライドに憧れているご新婦様、ぜひぜひ来年の６月に挙式はいかがですか？

幸せいっぱいの花嫁を目指して！！！

紫陽花の花に囲まれたセントレイクで、一生に一度の最高の幸せを感じて頂ければと思います。

ぜひ、ご見学にいらしてくださいね。

＊sato arisa＊