みなさま こんにちは。
アルバート邸では、6月2日~6月7日まで、春のバラ祭り~スペシャルウィーク~を行っておりました。
たくさんのお客様にご来邸頂き、本当にありがとうございました!!
その、特別華やかになったパーティルームをご紹介!
いつもお世話になっております、テーブルコーディネーターの栗原さち世先生の作品です♪
イギリス食器 【エインズレイ/Aynsley】を使用。
春のバラ祭りに合わせて、可愛らしいピンク色をしたバラのお皿。
そのバラの香りに誘われて・・・チョウやトリ達も集まってきました!!
そんなイメージとのこと♪
また、真ん中にはパイナップルの置物が・・・・
最初は なぜ?? という不思議な感じがしましたが・・・
イギリスのティーテーブルでは、南国系果物の小物を取り入れるのが習慣となっているそう。
上流貴族のおしゃれな楽しみだったのでしょうか???
続いて、こちらはフルコースをイメージしてのテーブルコーディネートから。
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☆スープ☆
イギリス食器 【ウィリアムモリスWilliam Morris】のお皿を中心にそろえております。
ロンドンのケンジントンにある国立博物館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館にはたくさんのコレクションがあり、その中に、ウィリアムモリスの部屋があるそうですよ。一度、見に行ってみたいですね~♪
☆メインディッシュ☆
イタリアの食器 【リチャード・ジノリ RICHARD-GINORI】
リチャードジノリは、イタリアで長い歴史を持つ総合陶磁器メーカーであり、ヨーロッパ鉄道を代表するオリエントエクスプレスの車内で使われ続けている伝統的なブランドでもあります。
ナプキンもバラになっていて、バラまつりらしい素敵なコーディネートでしたよ~♪
☆コーヒータイム☆
ドイツの食器 【フッチェンロイター Hutschenreuther】
フッチェンロイターは創業以来、伝統を重んじ「人間の手に勝る技術・機械は存在しない」という信念を貫き、数百人の手を経て白磁が完成され、絵付け作業は手作業にこだわっているそうです。
なんだか、ホッと一息つきたくなる感じです。
ここでのコーヒータイムはきっと至福の時ですね♪
こうして見ると、テーブルコーディネートによって雰囲気がガラッと変わります。
普段の生活の中でも少しでも意識して、テーブルを飾ってみたいなぁと思います。
ぜひ、栗原先生の作品をご参考に、ご自宅で試してみて下さいね♪
きっと、素敵なお時間になると思いますよ~!!
*sato arisa*