ブログをご覧の皆様こんにちは
本日は、花嫁の衣裳 ”ドレス” についてご紹介致します
結婚式の一番の見所と言っても過言ではない、花嫁のドレス姿。
そのドレスの形は多種多様にございます
Aライン:アルファベットのAのように、ウエスト位置から直線的に袖が広がっている。
脚長効果も期待できる。
ベルライン:上半身は体にフィットし、腰から裾にかけてギャザーで広がった形。
華やかで愛らしい印象になる。
スレンダー:体の線に沿った細身のドレス。裾の広がりも少なく、大人っぽい形。
小さめの会場でも動きやすい。
マーメイド:人魚の尾ひれのように膝下付近から裾が広がっている。
体にぴったりフィットし、女性らしさを演出。
エンパイア:バストラインの下で切り替え、スカートがなだらかに広がっている。
着心地も見た目も華やかな印象。
サテン:シルクや合繊などで織られ、滑らかで光沢がある。
ミカドサテンは上品で高級な雰囲気に。
レース:布やチュールなどに透かし模様の刺しゅうを施したもの。
繊細でクラシカルな雰囲気を演出できる。
チュール:ネットのような編み目があり、張りがある生地。
重ねるとボリュームが出て華やかな印象になる。
オーガンジー:薄くて軽やか、透明感のある生地。
重ねても軽く、動きが出やすいのでボリュームを出したいときに。
上記のように、会場に合わせて選ぶことも、好みの形で選ぶことも出来るドレス
自分に合うドレスを見つけてみてはいかがでしょうか
R.Sekine