3月に入って
日に日に春が足音をたてて近づいてきていた
3月29日
年末からザ・ジョージアンハウス1997の佐伯マネージャーと
一緒に準備をさせていただいておりました
Yさん&Kさんのウェディングデイとなりました
アルバート邸のミモザも
まるでお二人のお祝いをするかのようにとってもキレイに咲きました
今回のテーマは
「Rose Wedding」
バラとピンクをテーマに致しました
実は、このテーマ
当日だけではないんですよ
テーマが決まったそのときから・・・
招待状がゲストの方たちのお手元に届くところから
スタートしていたのです
招待状の中にエッセンスを浸したバラの花びらを1枚
封を開けたとき
バラの香りがふわっと届くような仕掛けが
そして、当日
ガーデンにも一足早くバラをかわいらしく
ゲストルームにはデコレーションを
また、受付には
バラをお一人お一人にご準備し
皆さまのお名前をバラにつけて
エスコートカードとして
お名前を探していただき
お持ちいただきました
ご自身のお名前を探すことってなんだか楽しいですよね
(佐伯マネージャーがお名前札を準備している様子です)
パーティはお二人のとってもやわらかく温かい雰囲気が
もっともっと温かくしてくれるような
すてきなパーティとなりました
中でも
佐伯マネージャーがコーディネートしてくださった
サニールームは
お二人のためだけに用意された特別な場所となります
ドレスやブーケ、デコレーション全てがひとつとなりました
お二人とデコレーションとのコラボは
この日限定
思わず、撮影をしている姿を後ろからパチリ
私も含めて同時に3人で撮影となりました
素敵な時間はあっという間
ご両親様にお渡ししたお花もテーマであるバラでご用意
そして・・・
もうひとつのテーマであるピンクで
お二人からの感謝の気持ちがぎゅっと詰まった
「ありがとうございます」
の金平糖でゲストの方をお見送り・・・
本当に感動的な1日となりました
あ、そういえば・・・
先日私の「切絵」ついて紹介させていただきましたが
今回のデコレーションについてお話をしているときに
「ちょうど、こんな感じのがあって・・・」
とお話しが出ました
「?!」
思わず、私は反応してしまいました
まるで、お二人のために「切絵」を始めたかのような
絶妙なタイミング
もちろん喜んで準備させていただきました
佐伯マネージャーの用意してくださったプレートに
切絵をコラボさせていただきました
喜んで下さって嬉しかったです
お2人のお部屋に戻ったとき
ホッとした新郎のYさんから
「こんなに結婚式って、感動すると思わなかったです」
と、とても熱く語ってくださいました
女性は誰でもきっと小さな頃からお姫様を夢見ていても
なかなか男性は、想像が出来ませんよね
今回Yさんからのお気持ちは
とても深く嬉しい言葉です
~Yさん&Kさん~
ご結婚おめでとうございました
お2人の特別な日のご準備を一緒にさせて頂けて
本当に楽しく、嬉しかったです
今度は、結婚式について
ゆっくりお話ししたいですね
いつでも遊びにいらしてください
お待ちしております
C.Haccho