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タッド・シックステン牧師新主任牧師就任のお知らせ

【シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋】
【アルバート邸 セント・レイク・チャペル】

タッド・シックステン牧師
新主任牧師 就任のお知らせ

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シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋とアルバート邸 セント・レイク・チャペルでは、
2017年6月より新主任牧師に、タッド・シックステン牧師が就任したことをお知らせいたします。

□新主任牧師 プロフィール
タッド・シックステン牧師(Pastor Todd Thicksten)

シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋 五代牧師
アルバート邸 セント・レイク・チャペル 二代牧師

生年月日:1966年6月27日
出身:アメリカ カリフォルニア州

初来日は1990年、この時は3ヶ月だけ日本に滞在され、
大学卒業後の1993年に再来日され、日本での生活をスタートされました。
2001年から16年間、セルリアンタワーチャーチ(東京都渋谷区桜丘町26-1)の専任牧師を務め、
その温かな人柄でチャーチと人々を繋ぎ、
特に結婚式を挙げたカップルから深く慕われ愛されてきました。

この度、恩師 故 カルバリ・ウエスレー牧師が主任牧師を務めた
シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋 五代主任牧師、
また姉妹教会 アルバート邸 セント・レイク・チャペル 二代主任牧師として、
先日6月12日、シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋にて、
キリスト教ブライダル宣教団 本多主幹牧師の司式のもと、就任式を執り行い新たな門出を迎えられました。

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【シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋】
【アルバート邸 セント・レイク・チャペル】

英国教会物語

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時を遡ることおよそ250年前、イギリスの港町に
「ユナイテッド・リフォームド・チャーチ」という名の教会がありました。
時を経て通う信者もなく、見捨てられたかのように・・・。
それでも飴色に輝く聖壇、光を放つステンドグラス、そして大きな木製のパイプオルガンは命を宿し、
誰かの訪れを待っているかのように佇んでいました。

1988年海を越え、この教会の全ての聖具を大切に前橋の地に運び、聖書を埋め土を清め、
移設再現されたのが、1990年に献堂を迎え新たな命を灯した、
日本で初めての独立型ウェディングチャーチ「シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋」です。
以来、5人の牧師に大切に守られ続けています。

1997年には姉妹教会「シャロン・ゴスペル・チャーチ高崎」が献堂、
2008年には英国ヴィクトリア時代に女王とアルバート公が建てた
「ロイヤル・アルバート・ホール」のアンティークドアと、
改修に使われた煉瓦と同じイギリスの赤と白の煉瓦で
「アルバート邸 セント・レイク・チャペル」が献堂されました。

それぞれ歴史と出会いを積み重ね、3つの英国教会では今も昔も変わらず、
厳粛で、そして笑顔の結婚式を執り行っております。

心温かなタッド牧師とともに、これからの結婚式を迎えられることを、
プランナー一同ほんとうに嬉しく、心強く思っています。
タッド牧師、シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋またアルバート邸 セント・レイク・チャペルへお越し頂き、
ほんとうにありがとうございます。
これからともに歩めることに感謝申し上げます。

これから3つの英国教会を訪れる皆様に、たくさんの幸せが訪れますように。

House of Albert
Maneger
N.Honma


アルバート邸 総合インフォメーション
群馬県前橋市川原町2-41-4

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