みなさまこんにちは
スワン50th Anniversaryということで先日ロイヤルクレストハウスにて、ウェディングファッションショーGraceが行われました。
当初150名様限定の予定でございましたが、大変ご好評につき250名の方々にご参加いただきました。
衣裳店へ行き、ずらりと並んだ衣裳を選ぶのも女性としてはとても楽しいシーンですが、実際にモデルさんが着ている姿を見ながら自分の夢見るウェディングと照らし合わせるのも、よりいっそう膨らんで楽しいかと思います
ピアノ、バイオリン、尺八、筝の生演奏、生歌とともに約80着ものウェディング衣裳が披露されました。
本日はそのファッションショーの内容を少しだけご紹介します
第一幕「今鮮やかによみがえる日本の伝統美」
四季を彩る花嫁の着物、格式高い色打掛が披露されました。
日本人本来の美しさを出しながらもどこか英国の気品を引き出したような作品。
女性にとってウェディングドレスは憧れの姿でありますが、日本の女性だからこそまとうことが出来る色打掛や振袖で日本の美しさを味わうのもいいですよね。
第二幕「永遠に美しい英国ロイヤルモード」
ロングトレーンウェディングドレス、そしてフォーマルなセレモニースーツが披露されました。
英国のアンティークに映える、シャロンゴスペルチャーチのためだけにつくられたウェディングドレスです。
ロングトレーンの純白のドレス、そしてクラシックなブラックタキシード。
愛を誓うとき、二人が並ぶことにより白と黒、光と影となり、お互いをよりいっそう引き立てますね。
第三幕「英国邸宅のためのパーティファッション」
洗練されたホワイトパーティドレスやカジュアルなパーティスーツ、そしてカラードレスはベールトーンからダークトーンまで様々なドレスが披露されました。
見ているだけで楽しくなってしまうパーティドレスとメンズスーツが次々と披露され、お客様もとても夢中な様子。
まるでクレストハウスで舞踏会がひらかれているようでした。
最終幕「ある晴れた日に」
未来に向かう、強く美しいにっぽんの花嫁たちのために。
絹糸で織られた希少な白無垢と、上質なホワイトシルクドレスが披露されました。
純白の衣裳をまとった花嫁たちが次々に登場し、艶やかな白い絹の美しさを表現。
今回、作能副社長、佐伯さんをはじめとするGraceメンバーのなかに、モデルという形ではありますが携われたことへの大きな喜びを感じています!
スタッフとしてもこのファッションショーは、大変心に残りそして勉強になり、とてもとても貴重な経験でした。
スワンスタッフのウェディングへの愛、情熱、団結を改めて感じることができ、このみなぎるスワンの想いをこういった形で結婚式を夢見るカップルの方々にお見せできたショーなのではないかと思います。
次回このような機会がまたあるときには、より多くの方にご参加いただき、より沢山の方にウェディングの魅力、スワンの想いが伝わって欲しいと心から思います!
A.Sawaguchi