みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。
アルバート邸の礼拝堂では朝から
ピアノとヴァイオリン、そして聖歌隊のソリストの”アメージンググレイス”が美しく流れ、
ついベンチシートに座ってほんのわずかな時間ではありますが
打合せ前に聞き入ってしまいました。
音楽の力は不思議です。
音楽で人の心は本当に癒されます。
私がWeddingの仕事をしていて幸せだなぁと感じるのは
いつも生の演奏を耳に出来ること。
“音楽は魔法。
特にラブソングには、特に生演奏には、
特に大切な誰かのために書かれた歌には魔法があります”
と書かれた1フレーズがありました。
時には”JAZZ”
時には”Gospel”
時には”教会音楽”
時には”ROCK”
時には”雅楽”
WEDDINGに音楽は不可欠です。
そんな中で今日はGroom&Brideの素敵なリクエストで、
弦楽四重奏”ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ”の生演奏。
今回のリーダーはヴァイオリンの佐藤さん。
世田谷からお車でヴィオラとチェリストの方を遠路はるばる連れてきてくださいました。
いつも私たちの礼拝堂でメインヴァイオリンを担当してくださっている西村さんと
あわせて4名の編成です。
そしてメインダイニングのピアノを演奏してくださっているピアニストの高橋さんと
入場と乾杯だけ5名でクインテッドを実現してくださいました。
佐藤さんは都内のWEDDINGで
長年お仕事をご一緒にさせていただいて
私が出会った中では一番柔軟、かつ腕の良いヴァイオリニストです。
心もからだも美しい調べで浄化されました。
いつも洗練された力強い音色と優しい心でお力をいただいてます。
本当にありがとうございます。
そしてお疲れ様でした。
みなさまのお車をお見送りしたあと、
心をこめた演奏をしてくださった事に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
演奏家のみなさまこれからもよろしくお願い致します。
音楽あふれるアルバート邸で
みなさまのご来邸をおまちしています♪
M.Hagiwara