みなさまこんにちは♪
梅雨の晴れ間の澄んだ青空にほっと&わくわくする日を過ごしていますが、
みなさまは爽やかなな6月をお過ごしですか?
わくわくする心でふとアルバート邸を見上げたとき私が好きなもの。。。
アルバート邸を象徴するもののひとつ、
それは立派な本物サイズを再現した6本の煙突です♪
映画や小説では過酷な煙突掃除のお話しにふれることも多いですが
今日は素敵な現代英国の煙突掃除人 chimney sweepsのお話です。
バッキンガムパレス、セントジェームスパレス、ケジントンパレスなど
1000本もある煙突掃除を担当しているのは
ROYAL WARRANT 英国王室御用達 Milborrow chimney sweeps 社。
この会社ではシルクハットに燕尾服、肩に黒猫を乗せたchimney sweepsに
こんな素敵な演出が依頼出来ます!
実はイギリスでは昔から煙突掃除屋と握手をすると幸運が訪れるという
言い伝えがあるそうで、
結婚式には煙突掃除屋を呼んで花嫁さんにキスをすると幸運をもたらす、
という素敵な伝統があるそうで、美しい花嫁もお顔はすすだらけ♪
中世の暖炉のお掃除はとても手間がかかるそう。
そして、煙突の先からブラシが出てくる瞬間を外から見かけたら幸運のサイン
まさになかなか出会えることはなさそうですね。
イギリスを旅するときふと煙突を見上げながら歩いちゃいそうです♪
みなさまもアルバート邸の前を通ったら煙突を眺めてくださいね♪
何か発見できるかも!
みなさまの6月がラッキーでありますように。
Hagiwara